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今更ながら、ヘアケアドライヤー「レプロナイザー」「ヘアビューザー」について考えてみる

こんにちわ

柏  二子玉川  美容室  美容院  アメリの丸メガネ白木です。

今日はドライヤーの話

アメリシュシュでは、ヘアビューザー&レプロナイザーを使用しています。

このドライヤー何なのかと言いますと、

バイオプログラミングされた、特殊セラミックスをドライヤーの中に仕込む事で、細胞の活性化をさせるとの事ですが、公式ページを見てももう謎しか生まれないので、気にしない事にします。

まぁなんだかとんでもねぇ感じはビシビシ伝わってきます

リュミエリーナ公式ページはこちらhttp://bioprogramming.jp/technology

簡単に言うと細胞の活性化により、髪の細胞内の眠っている水分子を活性化させると言う様な感じです。なので髪が乾燥しない。柔らかくなる、ツルッとする等の効果があるのです!

まぁ実際使ってみても、使っているお客様の反応を聞いても、髪が柔らかくなった、パサつきが無くなった、指通りが良くなったと、かなり好評なんで、このバイオプログラミングというのが、効いているという事でしょう。

バイオプログラミング以外は多分普通のドライヤーだし!

んで、最近色々調べていたら、なんともうヘアビューザー無くなるみたいで、2016年に発売した「レプロナイザー3D plus」に続く「レプロナイザー2D plus」と言うものが2017年10月に新たに出てる、との事で、ヘアビューザーの上位モデルとして発売した、レプロナイザーがこれからは標準モデルという事になる様です。

ヘアビューザーの事考えようと思ったのにもう考えれないじゃん!などと思いながらも

気になるのがそれぞれの違いだと思いますが

 

今回は、「レプロナイザー3D plus」と「レプロナイザー2D plus」の違いを、旧バージョンであるヘアビューザーもまとめて検証してみたいと思います。

ヘアビューザーはもう無くなっちゃうんだけど、持ってる人はどう違うのかなーなんて見てもらえればと思います。

価格は

「ヘアビューザー」エクセレミアム2

22500円(税抜)

「ヘアビューザー2D plus」プロフェッショナル

33000円(税抜)

「レプロナイザー3D plus」  38000円(税抜)

「レプロナイザー2D plus」  25000円(税抜)

!!新型レプロナイザー2D plusの方が全体的にだいぶお求め安い感じがしますね〜

では

スペックは

「ヘアビューザー」エクセレミアム2

白のヘアビューザー          2014年12月発売

型名HBE2-G
電源AC 100V 50/60Hz
消費電力1,200W+5%,-10% (AC100V)
温風温度120℃~140℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サー      モスタット・温度ヒューズ)
電源コード長2.0m
本体サイズ高さ228.9×幅233.5×奥行93.6mm
(ノズルを除く)
質量約615.5g
付属品ノズル(1個)・フィルター(2枚)

「ヘアビューザー2D plus」プロフェッショナル

グレーのヘアビューザー    2015年12月発売

型名HBE2D-P
電源AC 100V 50/60Hz
消費電力1,200W+5%,-10% (AC100V)
温風温度約110℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード長2.6m
本体サイズ高さ228.9×幅233.5×奥行93.6mm
(ノズルを除く)
質量約704.5g
付属品ノズル(1個)・フィルター(2枚)

「レプロナイザー3D plus」

最初のレプロナイザー      2016年12月発売

型名REP3D-G-JP
電源AC 100V 50/60Hz
消費電力1,200W+5%,-10% (AC100V)
温風温度約110℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード長2.6m
本体サイズ高さ228.9×幅233.5×奥行103.8mm
(ノズルを除く)
質量約722g
付属品ノズル(1個)・フィルター(2枚)

「レプロナイザー2D plus」

最新版のレプロナイザー     2017年10月発売

型名REP2D-G-JP
電源AC 100V 50/60Hz
消費電力1,200W (AC100V)
温風温度約110℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード長2.6m
本体サイズ高さ228.9×幅233.5×奥行105.6mm
(ノズルを除く)
質量約709g
付属品ノズル(1個)・フィルター(2枚)

 

青文字は、他の機種と比べてあまり良くなさそうな部分で、赤文字は良さそうな部分

それ以外はそれほど変わらないようですね。

実際のところ何が違うのか?

実際使ってみた感想で言うと、

ヘアビューザーエクセレミアム2

スペックでもわかる通り、他のモデルより温風の暑さを感じます。

もともとサロンで風量の強いドライヤーを使っていたせいか、ちょっと風量が弱い感じがします。

ただし、オカンが使っていた折りたたみのドライヤーからすると、風量は充分にありますが。

4つのモデルの中では1番軽いので、持ちやすさ、使いやすさは感じます。価格も1番抑えめになっています。

ヘアビューザー2D plusプロフェッショナル

エクセレミアム2よりは、熱さは無いけど、風量も同じくらいなので、この風量だとちょっと熱さを感じてしまうかも知れません。

髪が濡れている状態だと全然大丈夫なんですが、乾いてくると熱さがこもりやすいので、温風、冷風を使い分けながら乾かしたりしています。

冷風も髪に良いそうなので、ちょっとスイッチ切り替えるのが面倒ですが、この使い方で良いのかも知れませんね。

エクセレミアムとの大きな違いは電源コードの長さが60センチ長いのと、温風温度が10〜30℃ほど下がっているところです。一応サロンでのプロフェッショナル用として売られていました。

家庭で使うには電源コードは短くてもそれほど気にならないと思います。

それで10500円の違いは安いのか、高いのか、うーんという感じです。

 

レプロナイザー3D plus

とりあえずまず感じるのが重い!

でも風量が前の2モデルより格段にアップしているのでかなり快適!あまり熱の熱さも感じず、乾くのもかなり早い感じがします。

この風量だけでも買う理由にはなると思います!

それ以外は全体的なスペックは変わってないなぁと思います。ただこの機種だけが名前に3D と入っているところが最大のポイントのようです。それは後ほど説明します。

ただやっぱり価格が。。。38000円はなぁと言う感じでしょうか?小市民な自分は税込4万オーバーですぜ!?

なーんて思っちゃいます。

レプロナイザー2D plus

20グラムほどしか変わらないんですが、3Dplusよりはかなり軽く感じます。

そして風量も3Dplusと同じ位あり、かなり快適。熱の暑さも和らいで乾くのも早いです。

全機種の中でもコスパも最強なんじゃないでしょうか?

奥行が少し長いようですが、実際そこまでは気にはなりません。

ヘアビューザー2D plusプロフェッショナルとスペックほぼ同じで風量は格段に上がっていて、なおかつ8000円も安い!レプロナイザー3Dplusとは13000円も違う!

小市民な僕は

もうこの時点で、買いたくなっています。

この価格でこの風量で髪キレイになるって、もうこれだけで良いんじゃ無いのかと正直思ってしまいましたが、ちょっと気になるのが2Dplus と3Dplusの違いですよねー。

2D plusと3D plusの違いとは?

実際レプロナイザー3D plusもレプロナイザー2D plusもスペック上はあまり変わらないし、実際そんな変わらないんじゃないの?この価格で出せるなら、今までボロ儲けですかいリュミエリーナさん!?

レプロナイザー2D plusが出るまでは

2D =secondの2とD    3D=thirdの3とD

と思ってました。

その理論で行くなら最新版は4thもしくは4Hとなるはずが

なんとまぁ2D plus

もう裏切られた様な気分です。

とプンついていましたが、

そこはやはりリュミエリーナさん

2D plusと3D plusは全く別次元のものとの事です(そもそもモデルの順番を表す意味では無かった)

2D と3D では、バイオプログラミング技術に差があるという事で、3D の方がより細胞内の水分子に働きかける効果が強いとの事です

正直サロンで使っている分にはそれほどの違いは感じないのが正直なところです。

毎日使っていると結構変わるのかなとは思いますが。

なので、より完璧に髪のキレイを求める方にはちょっとお高くても3Dplus!今使っているドライヤーよりも良いものであればと言う方には2D plusをオススメします!

因みに2、2D plus、3Dplusの順番でバイオプログラミング効果が変わるようです。

これからは2D plusと3D plusのみになりますが、求めるものによって選んでいただければと思います。

因みに因みに、ヘアビューロン(コテ)も2D plusと3D plusがあるらしい。。。けど、それはまた別の話

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