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新米美容室奮闘記 その2

こんばんわ

アメリシュシュ アンバサダーの白木です

 

前回のブログの続きですが

そんなこんなで、スタイリストになった、22歳白木でしたが

なにせ、全てに自信がありません、、、

技術のテストには受かっては居るのですが

こうゆう時どうしたらいいのか、こんなスタイルは?

カラーの選定が、、、などなど

わからない事がいっぱい

先輩に聞いても、もうスタイリストデビューしたんだから大丈夫でしょ

って

って

えーーーーーもう教えてくれないーーーーー!?

なんとなくテスト受かったけど、まだまだ何もわかりませんがな〜

と思いつつ、何も言えず笑

悶々とする日々

ベーシックな技術は先輩に教えてもらいましたが、それだけでは、色んなお客さんの希望のスタイルに対応出来ない!様な気がする

気がするけど

どうすれば良いのかもわからない

悶々とする日々

当時は、長さ変えずに軽くして下さいと言うお客さんが1番得意でした!笑

でもそれだとただの髪をすく人ですね、、、

こんなのはシザーズリーグ出てる様な真の美容師の仕事じゃ無い、、、とは思いつつ

でも当時の技術もお客さんに似合うヘアスタイルもよくわからず、ただテストに合格しただけの自分にはそれしか出来ませんでした、、、

本当にコレで良いのか??カットすることに怖さしか無い日々でした

 

そして白木青年は

Tomotomo(美容師が読む技術などの雑誌)を読み漁るのでした

ちなみに軽くするにはセニングと言うハサミを使うのですが、使い方は習った事がなく、なんとなく使ってました、、、

このtomotomoのセニング使い方特集!みたいなので、ちゃんとしたセニングの使い方を学びました!

引き出した髪の毛に対してセニングでどの場所をどう切っていくのか

ただ髪を軽くする、すくと言う作業も、髪質や長さ、髪の状態によって変えていかないといけないのですが、tomotomoを読み込むまではそんな事は何もわからず、とりあえず量を減らすと言うと言う事だけ考えて切っていました。

でもそれじゃあダメだったんですね

そしてtomotomoにハマった白木青年は、より技術に対して貪欲になっていくのでした。

 

つづく

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