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新米美容師奮闘記 その後

こんばんわ

新米美容師奮闘記

5回に渡って書いてきましたが

何が言いたかったかと言うと。

練習嫌いだった自分でも、ちゃんとスタイリストになれる

と言うことです。

 

こんな事言ったら誰かに怒られるかもですが。。。

ただ、カットやカラー、パーマの技術やデザインを考えることが好きだったり、お客さんやスタッフに喜んでもらったり楽しんでもらうことが好きだったり。

技術職であり接客業である、この仕事にはそんな気持ちが必要だと思います。

 

常に全力じゃなくても良い、ただどこかでやらなきゃいけない時があると思います。

アメリでは

今年から早期育成プロジェクトとして、一年間でカットの基礎を習得する講習にアシスタントが参加するようになりました。

休みではなく、仕事として講習に参加してもらいます。

仕事なので、もちろんやる時です!

 

アシスタントとして学べる事も沢山あるけれど、スタイリストになるとよりリアルに責任があるので、早くスタイリストになった方がより成長出来ると思います。

スタイリストになるとプレッシャーはもちろんあります。

その分お客さんに喜んで貰える、信頼してもらえる楽しさもあります!

まずは、そこに立って自分の技術や感性をさらに伸ばして欲しいです。

もう自由ですから!(結果お客様から指示されないとダメだけど、でもより綺麗に、可愛く、かっこよくと考えて技術やデザイン、リラクゼーションメニューなどなどオススメすれば支持されるはずです)

ベーシックな技術の練習は決まった事を正しく理解してやることが必要ですが、限られた時間の中で闇雲に練習するのではなく、どうすれば綺麗に、可愛く、かっこよく出来るか。どんなのが綺麗で可愛く、かっこいいものなのかしっかり感じながら学んで貰えると良いな〜と思います!

ファイトー!!!

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