今だから知っておきたい！イルミナカラーのホントウの良さとは？

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コンバンワ

柏  二子玉川  美容室  アメリのアンバサダー  丸メガネ白木です！

 

本日は独断と偏見でイルミナカラーのお話をば

 

アメリでは二子玉川のみで導入しております。

柏の方、スミマセン

2015年発売で、発売と同時に人気爆発のようですが、このイルミナカラー

外国人風？ダメージが少ない？透明感アップ？色持ちよい？どうなんでしょう？

基本的には「ツヤ、ダメージの軽減、手触り感」が1番のウリとの事で、よく巷で言われている外国人風の透明感は1番のウリでは無いようです。

 

ある日ウエラさん（カラー剤のメーカー）が

ヘアカラーのダメージの原因の１つが毛髪に付着している金属イオンがカラー剤に過剰反応を起こして、キューティクルにダメージを与えてしまうからと言うことに気づいてしまいました。

ウエラさん

「よっしゃ〜！この金属イオン反応させなけりゃ、髪痛まないんじゃない？」

と言うことで、金属イオンを反応させない（マイクロライトテクノロジー）、イルミナカラーと言うものを作ったのでした。

めでたしめでたし

完

 

ウエラさん

「いやいやいやいや

それだけじゃ無いんですよ！」

このマイクロライトテクノロジーによって髪の毛の場所によってのダメージの違いから起こりやすい色ムラも抑えてくれる。

イルミナカラーの技術の中にはマイクロライトテクノロジーともう１つ、トリミナルバランスと言うものがあります。トリになるバランス＝鳥人間コンテスト必勝！ではありません。

トリミナルバランスの３つのポイント

1.目指す明るさに仕上がるためのギリギリいけるだけのリフト力

2.透明感をアップする（日本人特有の赤みを消す）ためのカラーの配合

3.柔らかさを出すための独自のカラーMIX

なんだか、凄そうですけど、実際普通です。

どこのカラー剤もやっている事だと思います笑

ウエラさんすみません

今までのウエラの薬剤より、

リフト力下げて

（カラー剤を塗ることによって、髪は1度目指す明るさより明るくなってから、色味が入って目指す明るさに落ち着く。この1度目指す明るさより明るくする力がリフト力です。）

ブルー系の色味多く入れて

（ブルーは赤みやオレンジ味を消してくれる色味です。）

柔らかさを出すための独自のカラーMIXは、どのメーカーもやられてるとは思います。

ウエラさん

「いやいやいやいや、そんなん他のメーカーの比じゃないくらい、めっちゃ研究してるから！どこも真似できないレベルの奴やから！」

 

だそうです。

なんだかdisりすぎてしまいましたが、たいそうな理論を掲げられてしまうと突っ込みたくなるのが僕みたいなひねくれた美容師です。

ウエラさんすみません。。。

でも実際イルミナカラー使うと、やっぱりツヤがハンパないなー！

ツヤハンパな！

って思います。

そして透明感、出ます！

もう髪の毛が見えない位に透明

嘘です。

驚くのが、赤みのある色でも透明感出ます！

なんと表現したらいいのかわからないのですが、他にはない柔らかさのある色味が確実に出ます！

理論は普通っぽいけど、実際染めるとやはり違いがわかります！

ウエラさんありがとう！

 

アメリでは、イルミナカラーと専用のアフタートリートメントもセットになっているので、色持ちに関してはコチラもセットでやった方が格段に良くなるようです。

トリートメントまでセットになっているサロンは少ないようなのでとてもおトク。

 

と、あと１つ！

個人的にオススメしたいのが、新色のシャドウ

これはもう神薬剤です！！！

赤みが出ないダークトーンも

透明感のある白髪染め出来ます！

今まで白髪染めで、色味を諦めていた方には本気でオススメしたいカラー剤です。

赤みが出ないダークトーンは、アディクシーカラーでも出来ますが、イルミナカラーの方がツヤ感は強いです。由美かおるばりのツヤ感は保証します。

と言うわけで、白木が本気でイルミナカラーをオススメしたい方とわ！？

ダメージが気になる方、ダメージしたくない方、クセ毛でツヤが出づらい方

もう絶対イルミナカラーです。

白髪が気になるけど、オシャレなカラーがしたい方、暗くて重いのカラーはやだなぁという方

もう絶対イルミナカラーです。

 

透明感出したいだけなら他のカラー剤でも出来ますよ！

ご希望に合わせたカラーをしっかり提案させていただきます！

 

PS今回かなり独断と偏見な内容でしたが、ウエラさんは大好きです笑

ちなみにイルミナカラーのPR写真のこの色は、元の明るさによりますが、1回では出来ない可能性はありますが。。。

2018年 1月 22日 1:37 AM ｜ Category： カラーについて,ブログ,仕事