白髪染めってナンダロウ その312

こんばんわ

柏  二子玉川  美容院  美容室  アメリの丸メガネこと

自称ヘアカラーマイスターの白木です。

 

今日のお話は

お客様に結構聞かれる事なんですが、白髪染めと普通のカラーって何が違うんですが？と言う話です。

白髪染めの話をするのは初めてなのですが、その312とか、つい盛ってしまいました。

すみません。とりあえず盛ったままにしておきます。

美容師さんは人によって言う事違ったりするので、いろんな美容師さんに、いろんな事言われて、もうわけわかんなくなる事もあるんじゃ無いでしょうか？

そんな時は、この白木めを信じてみて下さい。白木が担当している限り、言われることがコロコロ変わることはありません！（同じ担当者なので当たり前。）

まぁとにかく白木に任せてしまえば良いと言う事です！何もかも全てさらけ出して、白木に身を委ねれば良いと言う事です！！！

調子に乗って失礼しました、、、

 

ところでカラーの話です。

僕は白髪染めも、普通のカラーも同じようなものだとおもっているんですが、簡単に言うと白髪染めの方が色味も少なく、明るさにも制限があると言うところでしょうか？

ヘアカラーには

基本的に、1レベルから13レベルまでの明るさがあります。

1レベルは真っ黒（カラスのような）で、13レベルはブリーチ手前の明るい茶色（黄色っぽい）色になります。

さらにその上がブリーチで、もうコレは金髪になります。

 

そしていま、白髪染めは明るさに制限があると言ったのですが、基本的には1レベルから9レベルくらいの明るさまでが白髪染めとなります。（メーカーによって違いはありますが）

1レベルから5レベルまではほぼ黒と思ってもらった方が良いと思います。ここまでは白髪は確実にしっかりと染まります。

そして

6レベル  少し茶色っぽい  白髪しっかり染まる

7レベル  普通の茶色  白髪しっかり染まる

8レベル  少し明るめの茶色  白髪まぁまぁ染まる

9レベル  明るい茶色  白髪少し染まる（薄茶色くらい）

感覚的になってしまいましたがおおむねこんな感じだと思います。白髪の量によって同じ薬でも仕上がりの明るさが変わったりするので、だいたいで感じてもらえると嬉しいです。

 

白髪あるけど明るくしたいの優先で、白髪はなんとなく目立たなくなれば良いかなぁと言う方は、8〜9レベルをオススメします。

白髪をしっかり染めたい、でも真っ黒になりたく無いのでちょっと明るめにと言う方は、6〜7レベルをオススメします。

白髪しっかり染めて黒くしたい、方はもう間違い無く4〜5レベルです。

アレ、1〜3は？と思った賢明な読者の方

そうです、1〜3はあまりにも黒いので、滅多に使いません。

下手したら、地毛より黒いです。顔まわりちょっとはみ出ると顔も染まってしまいます。

かなり危険です。

顔まわりも染まって、ちょっとズラっぽくなる可能性もあります。

So

Danger！

ダメ

ゼッタイ！

ちなみに今現在アメリで使用しているグレイカラー（白髪染め）の薬は、過去のものに比べて、色味も結構綺麗に染まります。

その話はまた今度〜

 

 

 

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2017年 12月 11日 6:15 PM ｜ Category： カラーについて,ブログ,仕事