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右脳と左脳

こんばんわ

アメリシュシュ、白木です

久しぶりのブログですが

今回は右脳と左脳の話です

一般的に

理論的に考えるのが左脳、直感的に考えるのが右脳と言われていますが

実は

利き脳と言ってインプットとアウトプットにどちらの脳をメインで使っているのか、と言うのが人それぞれにあるようです

今回はインプットのお話

美容師は、常に色々な事を勉強します。

そうです、いろんな情報をインプットしているんです。

このインプットの仕方も利き脳によって、得意、苦手、があります。

 

ちなみにインプットの利き脳を調べるには、、、

まず自然に自分の両手を指を組ませて握り合います。

右手の親指が下になる人は、右脳派

左手の親指が下になる人は、左脳派

となります。

 

右脳タイプの人は

ひらめき

直感

イメージ

芸術性

空間把握

などに優れています。

つまり、聞いた事をなんとなくイメージしてまずやってみる!

イメージが少しでも作れたら、残りを聞かずにやってみたい!

失敗しながら途中でもちょっとずつ修正して完成させる。

話の途中で少しでもイメージが出来れば、あとは

上の空なんて事もあるかも知れません笑笑

説明書を読まないタイプの様ですね!

こうゆう後輩に教えるときは、さらっと教えて、やってる時は口を出さずとりあえず見守る。何か聞いてきたら教える位が良いかもですね!

 

左脳タイプの人は

話す

書く

理論的

分析

計算

などに優れています。

しっかり聞いて、自分なりにしっかりまとめて、それから練習します。

まとめたとうりにやってみて、結果を見て、さらに修正します。

こちらのタイプの人の方が、こうなったんですがどうでしょう?と失敗した結果を見せてくる事がありそうです。

どちらかと言うと最後までしっかり聞いて考えてから取り組むタイプの様です。

何かやっている途中で考え出すと手が止まってしまうので、アドバイスしてあげると良いかもしれません。

 

と言う感じで

インプットのタイプの話でしたが

聞いて、やる

そんな単純な事でも、2つのタイプで聞き方、やり方、が変わって来る。

なので教え方でコントロール出来れば、より成長しやすい環境が作れるって事ですね!

コレは自分の考えですが、教わり方って自分でコントロールするのが難しいんじゃないかなって思ってます。なのでそれぞれの得意な教わり方に合わせた教え方が出来る様になりたいものですね!

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